グリホサートも偽情報やデマの影響を受けた代表格だね。
グリホサートは除草剤の94%よりも毒性が低く、食卓塩や酢などの家庭用化学薬品よりも毒性が低い。
2017年のリスク評価で、欧州化学物質庁(ECHA)は、入手可能なヒトのデータは皮膚腐食または刺激
の分類を裏付けるには不十分であると結論付けた。吸入は軽度の暴露経路であるが、噴霧ミストは口腔
または鼻の不快感、口の中の不快な味、または喉のチクチク感や刺激を引き起こす可能性がある。
国際がん研究機関は、2015年にグリホサートをグループ2A「おそらくヒトに対して発がん性がある」
に分類したが、各国の農薬規制当局と科学団体の間では、グリホサートの通常使用法ではヒトに対する
発がん性の証拠は示されていない。
FAO/WHO合同残留農薬会議(JMPR)、欧州委員会、カナダ病害虫管理規制庁、オーストラリア農薬・
獣医医薬品局、ドイツ連邦リスク評価研究所[は、グリホサートがヒトに対して発がん性または遺伝毒性
のリスクをもたらすという証拠はないと結論付けている。
米国環境保護庁(EPA)は、グリホサートを「ヒトに対して発がん性がある可能性は低い」と分類して
いる。
現在、グリホサートへの長期曝露がヒトのがんリスクを高めるという証拠はない。
いくつかの小規模な研究ではグリホサートとリンパ腫との関連性が示唆されているが、その後の研究で
この研究は偏りがあったことが確認され、より精緻な研究では関連性を実証できなかった。
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