イベルメクチンの経鼻投与？

イベルメクチンの経鼻投与？

松江の福田先生の出色の記事です。

簡単に言うと「イベルメクチンを経鼻投与したら、脳腫瘍が７０％縮小した。」という海外の研究成果を紹介されています。

つまり、フルミストのように、鼻腔にIVMを投与すると脳関門BBBでブロックされることなく、鼻粘膜を経由して、直接、脳細胞に届いて著効を示すということでは？

イベルメクチンの課題は、脳関門を通過できないので、服用しても脳細胞に到達しないという点でした。（ただし、ｍRNAワクチン接種によって発生したスパイクタンパクにより脳関門が破損して穴が開き、IVMが脳内に流れ込んだ場合は、効果が見られた？）

イベルメクチンは、１１の抗癌作用を持つといわれるわけで、鼻経由で脳内に直接入って、脳腫瘍を叩いてくれるということのようです。福田先生も今後研究されるようです。

RKの興味は、「コロナワクチン後遺症の７０％は、脳神経症状である。」ならば、IVMの経鼻投与で改善するのではないかという点。投与量も少なくて済むのではないか？

ただし、当該論文では、ナノカプセルなるものを使ってIVMを送り込んでいる模様。それがどんなものだかわからない。

この種の研究、結果が分かるのを待っていたら、その前に死んでしまうかも。困っている後遺症の皆さん、自己責任で、自分が実験台になって試してみてください。

例えば、ごく薄いIVM水溶液を作って、１００均で売ってる化粧水のスプレーボトルでシュッとひと吹き。効果ないかな？（水溶液の腐敗に注意。）綿棒でもいいかも。

返信する