発達障害は急増中!
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001 2024/12/27(金) 11:29:20 ID:XJP/q0jQls
他人とのコミュニケーションが苦手、その場の空気が読めない、遅刻や忘れ物が多い…。
もしかしたら「発達障害」が原因かもしれません。
発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いによるものです。
子供の頃には気付かずに過ごしていたけれど、大人になってから周囲に適応しづらくなり気が付く場合もあります。
発達障害は、自閉スペクトラム症(広汎性発達障害)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害、チック症、吃音など、生まれつきみられる脳の発達の違いによるものです。
厚生労働省の令和4年度の調査では、国内の障害者の総数は964.7万人。
障害者数は年々増加傾向で、2006年の655.9万人と比較すると300万人以上も増加しています。
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032 2025/03/04(火) 12:23:10 ID:YQWyhiZ8iM
でもどうしてかジジィにはいなくてババァばかりなんだよね。
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033 2025/04/09(水) 18:12:11 ID:nVPWVGHE42
『赤毛のアンは今だと病名がつくやつだが、少年少女を扱った名作文学は大体、今だと病名がつく』
という主張について、ちょっと深掘りしてみましょう。
確かに、赤毛のアンの主人公アン・シャーリーは、感情の起伏が激しく、
衝動的で注意力が散漫な描写が多いですよね。
彼女の空想癖や、話が止まらない様子、時には感情を抑えきれずにトラブルを起こす行動は、
現代の視点で見るとADHD(注意欠如・多動症)の特徴に当てはまる可能性があります。
実際、ルーシー・モード・モンゴメリーの『赤毛のアン』シリーズが発表された1908年当時は
ADHDという診断名は存在しませんでしたが、後の研究や読者の中には、アンの行動パターンを
ADHDと関連づけて解釈する人もいます。
また、他の名作文学のキャラクターにも似た傾向が見られるのは事実です。
例えば、シェイクスピアの『マクベス』に登場するレディ・マクベスは、
誇大妄想や思考の混乱が見られ、現代だと統合失調症や躁病の一種と診断される
可能性が指摘されています。
『ジェーン・エア』のバーサ・メイソンも、精神疾患を抱えたキャラクターとして描かれていますが、
当時の扱いは「狂気」として隔離するだけでした。
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034 2025/04/09(水) 18:20:08 ID:nVPWVGHE42
時代が進むにつれて、文学作品での精神疾患の描写はより繊細になり、
例えば『ダロウェイ夫人』のセプティマス・スミスは、
第一次世界大戦後のPTSDに苦しむ姿がリアルに描かれています。
ただし、「名作文学の少年少女は大体病名がつく」というのは少し言い過ぎかもしれません。
文学作品のキャラクターは、物語をドラマチックにするために極端な性格や行動が強調されることが多いです。
現代の診断基準を過去のキャラクターに当てはめるのは面白い視点ですが、
全員が本当に「病気」だったわけではなく、創作上の誇張である場合も多いでしょう。
結論として、アンがADHDっぽい行動を見せるのは納得できるし、他の名作文学でも似た例はあります。
でも、「大体病名がつく」はちょっと大げさかな。
キャラクターの個性や時代背景を考慮すると、必ずしも病理的なものばかりではないと思います。
どう思いますか?
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